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「シャンパーニュ ポメリー」の試飲セミナーに行ってきました🥂

こんにちは! 

先日、ホテルオークラ京都で開催された「シャンパーニュ ポメリー」の試飲セミナーに、ワインチームで参加してきました 。新しいヴィンテージや新商品の発表があり、シャンパーニュ好きとしてはたまらない、大興奮の2時間でした!

 

シャンパーニュの歴史を変えた「ポメリー」

ポメリーといえば、1874年に世界で初めての「ブリュット(辛口)」を誕生させた伝説のメゾンです。当時の甘口主流だった文化を塗り替えたその革新的な精神は、今も大切に受け継がれています。


娘の名を冠した最高傑作「キュヴェ・ルイーズ」
今回のセミナーで注目を集めたのが、マダム・ポメリーの愛娘の名前を冠したプレステージ・キュヴェ『キュヴェ・ルイーズ』です。

特に今回発表された2008年ヴィンテージは、シャンパーニュ地方にとって「歴史的な当たり年」 。冷涼ながら晴天に恵まれた理想的な条件で育ったブドウにより、驚くほどフレッシュで緻密な、まさに「歴史に残る一本」に仕上がっています。


新メゾン「メゾン・ポンパドゥール」の誕生
そして今回、最も大きなニュースとなったのが、新しいシャンパーニュ・メゾン『メゾン・ポンパドゥール』の誕生です。

「すべてを変えてこそ、すべては変わらずにいられる」という想いのもと、約20年もの歳月をかけて準備されてきました。このメゾンは、19世紀にアンリ・ヴァニエが「ブドウを永遠の芸術作品」として植樹した、「クロ・ポンパドール」という特別な単一の畑にルーツを持っています。

そのファースト・キュヴェとなるのが、『クロ・ポンパドール・ブラン・ド・ブラン 2017』 。 このワインには、驚くようなこだわりが詰まっています。

・動物たちが守る畑: 2014年にサステナブル認証を取得。畑では馬が土を耕し、羊が雑草を管理しています。さらに、ムクドリを追い払うために猛禽類(ハヤブサなど)を飛ばすなど、自然の力を借りたブドウ栽培を徹底しています。

・「砂岩の卵」での熟成: ワイン造りの核となるのが、卵型の砂岩製容器です。この形が自然な対流を生み出し、テロワールの豊かさを最大限に引き出した、複雑で絹のようなテクスチャーを生み出します。

・箱のないギフト: 「贈ることそのものがサステナブルな選択」という哲学から、豪華な箱ではなく天然素材のリネン製巾着に包まれています。


伝統を守るためにあえてゼロから新しいメゾンを創り出す。その情熱が生んだ、ハチミツやベルガモットが香る唯一無二の味わいに、スタッフ一同うっかり飲み干してしまいました。(この日最後のお仕事であとは帰るだけだったので、、、)

どちらも、2026年4月1日から発売されるとのこと。 

特別な日の一本として、今から発売が待ち遠しいです!

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