
リカマンTOWNをご覧の皆さま、こんにちは!
今回は、ブルゴーニュの名村ジュヴレ・シャンベルタンから、熱いエネルギーに満ちたドメーヌ「アンベール・フレール」の訪問記をお届けします。
あの超名門「デュガ・ピィ」や「クロード・デュガ」のいとこにあたる、まさに“第三のデュガ”
その素顔は、驚くほどタフで情熱的でした!
🏉 引き継がれる「ラグビーマン」の魂


セラーに入って驚いたのは、お二人の恰幅の良さ!
実は共にラグビー選手として活躍していた経歴を持ち、ピエール・イヴさんは今も「ラグビーで培った粘り強さが畑仕事に活きている」と語ってくれました。
🍷 伝統の「低温マセレーション」と進化する「樽使い」

醸造では、伝統の低温マセレーション(発酵前に1週間、低温で果実のポテンシャルを引き出す手法)を大切に守り続けていました。
さらに驚いたのは、熟成に使用する樽へのこだわりです。
5つの異なる樽製造所のものを、区画やヴィンテージに合わせて細かく使い分け。アリエの森や、非常に希少なシトーの森の木材まで厳選しています。
また1級畑では、基本的に100パーセント新樽を使用して、そのテロワールに見合う骨格を与えるようにしているとの事!
この緻密なこだわりが、骨格のある深い味わいを生み出しているのですね!
✨ 格上げを申請中!驚異のポテンシャルを持つ白

ブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタンでも標高が高く、岩がむき出しの痩せた土壌になってい1級畑のポワスノ。
「急斜面だから収穫などの作業はハードですが(笑)」とピエール・イヴさんは語ってくれました。

歴史的な理由で現在は広域クラスですが、実力は間違いなく村名クラス以上!
現在、正式に「ジュヴレ・シャンベルタン」への格上げを申請中だそうです。
広域クラスは広い範囲のどこかのブドウを使用。
対して村名は「特定の村の中で採れたブドウだけを使用」という、一歩踏み込んだクラスです。
村名クラスは広域クラスよりも厳しい規則(収穫量制限など)で作られており、土壌やテロワールが味に色濃く反映されています。
もし申請が通ればピノ・ノワールに植え替えられてしまうため、この白が飲めるのは今のうちだけかもしれません。(※AOCジュヴレ・シャンベルタンでは白ワインの製造ができないためです)

それにしても色が非常に濃くて美しいワインでした…
醸造の影響ももちろんありますが、最大の特徴はブドウそのものの力とお二人は答えてくれました。
彼らが使用している古木は粒が非常に小さい。
しかし粒が小さいということは果肉に対して果皮の比率が高くなるので深い色合いと凝縮感が自然に生まれ、色は乗っているのに決して重くない。
凝縮感とエレガンスが見事に同居していました🍷✨

🗨️ 日本のファンへのメッセージ
ピエール・イヴさんからメッセージをいただきました

「日本の皆さんに楽しんでいただけるのは、ラグビーの試合に勝つのと同じくらい嬉しいこと。間もなく届く2023年は、収穫量・質ともに最高水準となった『祝福のヴィンテージ』です。リッチで親しみやすいこの個性を、ぜひ楽しんでください!」
代々受け継がれてきたラグビーマンの精神と、一切の妥協なきワイン造り。その情熱が詰まった一杯を、ぜひ体感してみてください!🍷✨
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ラグビーの試合に例えられてて可愛いですね☺️